【都内】夏には絶対訪れたい!かき氷が人気のお店10選

あたたかい春が来たかと思えば、あっという間に、なんだか暑いな……と感じる季節がやってきます。
いくらもしないうちにかき氷……と言う方も多いのではないでしょうか?
今回は、東京都内で、かき氷が有名なお店を厳選してお届けいたします!
湧水の里でもないのにかき氷?と思うなかれ。
今や東京にも、かき氷の名店があるんですよ!
早速みていきましょう。

かき氷店1:雪ノ下

shop-1

パンケーキの名店としても知られる「雪ノ下」ですが、実はかき氷もこだわりの一品。
雪ノ下の最大の特徴といえば、その素材の良さで、かき氷にも素材へのこだわりがにじみ出ます。
甘味にも関わらず、甘味料は極力使わないというその姿勢には、しかし、素材の味が持っている甘さを十二分に活かそうという気概が見て取れますね。
かき氷のメニューは多彩で、キウイやイチゴといったメニューがおすすめ。但し、果物のかき氷メニューの中にも、酒が使われているものがあるので、苦手な方はメニューをよくご覧になってから頼みましょう。
このほか、珈琲氷、有機栽培の梨氷なども注目です。

住所(銀座店):東京都中央区銀座 1-20-10トマトハウス3階
営業時間(銀座店):[平日]11:00〜21:00(LO20:20)、[土日・祝日]11:00〜19:00(LO18:20)
定休日 : 月曜日(祝祭日は営業、翌日お休み)
アクセス(銀座店):銀座一丁目駅から346m

出典:KANAPUK2.EXBLOG.JP

かき氷店2:ひみつ堂

shop-2

名前がもう……名前が!
という感じのする、いかにもな「ひみつ堂」。
真冬、雪が降った直後でもなぜか行列ができている……そんなお店のひみつは、自然の天然氷。この氷は、季節によって削り方さえも違うのだとか。
そして、旬の果実の、自然な甘さを追求した「氷蜜(ひみつ)」!
聞いているだけでわくわくしますね!
かき氷なのに、「日替わり」があるのもステキなところ。

住所:東京都台東区 谷中3-11-18
営業時間:[平日]11:00〜20:00、[土日・祝日]10:00〜20:00、[定休日]月曜日(10月〜5月は火曜日もお休み・曜日により18:00閉店・夏季は9時30分開店)
アクセス:JR「日暮里駅」西口から徒歩約4分

出典:TABELOG.COM

かき氷店3:甘味処 華樓

shop-3

「華樓」は「がろ」と読みます。
この店は、ホットケーキでも有名なのですが、かき氷はなんといっても「宇治金時」が有名。
100円プラスでソフトクリームを乗せられるのも嬉しいところ。
たっぷりの抹茶と小豆が載って、見て居るだけでワクワクします。冬場でもこの宇治金時、大人気のようです。

住所:東京都練馬区東大泉5-41-6
営業時間:11:00〜20:00(L.O)
アクセス:西武池袋線 大泉学園駅 南口下車 徒歩3分

出典:TABELOG.COM

かき氷店4:浅草浪花家

shop-4

こぼしちゃうよ!というくらいの、盛りもりのかき氷で有名なのが、この浅草浪花家です。
浪花家といえば、「たいやき」を思い浮かべる方も多いかとは思いますが、こちらでももちろん、たいやきも食すことができます。
ただ、たいやき目当てよりも、かき氷目当てのお客さんがたくさん。
かき氷メニューは10種類以上ありますが、気になるのは「みるくといろんなものがはいったあんこ」でしょうか。
「メンズみるくといろんなものがはいったあんこ」というメニューもあり、インパクトは抜群です。
「いろんなもの」を味わいに是非どうぞ。

住所:東京都台東区浅草2-12-4
営業時間:[月〜日]10:00〜19:00
アクセス:つくばエクスプレス「浅草」駅 徒歩1分

出典:TABELOG.COM

かき氷店5:三徳堂

shop-5

皿に山盛り!えぇ!? と、驚く方も多いのが、この「三徳堂」のかき氷です。
かき氷というと、たいていは氷に向いたやや深いうつわに盛られることが多いかと思いますが、三徳堂のかき氷は白い皿にそのまま盛られているという豪快さです。
残念ながら、こちらのかき氷メニューはすべて夏季限定。
三徳堂は、実際には本場中国茶がメインの、ティールーム、茶房なのです。
夏になると、ふわっふわの氷が特徴の台湾かき氷が供されます。
その価格たるや、1,100円〜2,000円と、決して安価ではありません。
にも関わらず、真夏になるとかき氷を求める人が殺到。
一番人気は、完熟マンゴーをまるごと使った、マンゴーかき氷です。

住所:東京都中央区銀座7-8-19 喜多ビル 1F・2F
営業時間:[月〜金]12:00〜22:00、[土日・祝]12:00〜19:00
アクセス:東京メトロ日比谷線「銀座駅」B3出口から徒歩4分

出典:TABELOG.COM

かき氷店6:セバスチャン

shop-6

これもまた、皿に盛られた氷山のようなかき氷が、ええーと驚くより他はないかき氷です。
セバスチャンは、甘味処ではなく、スペインバール。夜になるとバールとしての営業が本格化しますが、昼間はカフェとして、夏場ともなれば何時間もの行列ができるお店です。
こちらのかき氷は、皿に盛られているだけではなく、パフェの入れ物に山盛りになった「ミルフィーユ パフェ仕立て」であったり、かき氷に生クリームをトッピングしてケーキのような見た目に仕立てた、「いちごのショートケーキかき氷」などなど……もちろん、ショートケーキのようにスポンジは入っておらず、クリームトッピングの中には氷が。
見た目でも楽しませてくれるかき氷が人気の秘密です。

住所:東京都渋谷区神山町7-15 102
営業時間:ツイッターか電話で要確認
アクセス:代々木公園駅から600m

出典:TIMEOUT.JP

かき氷店7:だるまや餅菓子店

shop-7

十条で、素材にこだわりのかき氷を食べることができるのが、こちら「だるまや餅菓子店」。
定番ともいえるいちごのかき氷は、時期によって、とちおとめ、あまおう等の素材が使われています。
しかも、和三盆仕立てという贅沢さは一度は味わいたい一品。
また、だるまや餅菓子店のこだわりは宇治金時にもあらわれており、注文を受けてから抹茶をたてる、その抹茶にもグレードがあり……等々、知れば知るほど興味のわくお店です。

住所:東京都北区十条仲原1-3-6
営業時間:10:00〜18:30(L.O.) 火曜定休
アクセス:十条駅から徒歩5分

出典:TABELOG.COM

かき氷店8:みなと屋

shop-8

甘酒や芋といった和風の味わいが魅力的なのが、こちら「みなと屋」。
笹塚の商店街の中にあり、立ち寄りやすい環境。夏場には行列となりますが、涼しくなるとストレートで入れることも増えます。
かき氷らしい器に、山盛りの氷、そして、店内に「本日のかき氷」のメニュー展示があります。
青森カボチャ、宮崎おいも、山梨甘酒……など、特徴的なメニューが見られますが、季節によってメニューも左右されるようです。
かき氷のほかにたこ焼き……というよりも、本来はたこ焼き屋であるために、窓越しにはたこ焼きを焼いているところが見られます。

住所:東京都渋谷区笹塚2-41-20 岡田ビル 1F
営業時間:11:00〜21:00 水曜定休
アクセス:笹塚駅から徒歩5分程度

出典:GNOCCHI.SAPOLOG.COM

かき氷店9:雪うさぎ

shop-9

めちゃめちゃうまい!と評判のかき氷のお店、「雪うさぎ」。
しかし、ビジュアル的には、ショッキングピンクや紫のかき氷が存在しているので、何が入っているの!?と目をむくこともあるかもしれません。ちなみに、これらの正体は、ベリーだったり、かき氷には珍しい「こしあん」だったりと様々。
日光の天然氷を使ったかき氷は、25種類ほどのメニューから選ぶことができます。
ロイヤルミルクティーには紅茶のゼリーが載っていたり、かぼちゃキャラメル、ずんだ&クリームチーズなど、聞いただけでは予想もつかない衝撃的なメニューも。
季節によっては行列で23時入店になることもあるそうなので、早めに攻めるとよいでしょう。

住所:東京都世田谷区駒沢3-18-2
営業時間:11:30〜23:00 ※ネタがなくなり次第終了
アクセス:桜新町駅から徒歩10分位

出典:TABELOG.COM

かき氷店10:かんな

shop-10

「かんな」は、世田谷の和食レストランで、和モダンな雰囲気がひときわ目をひきます。この雰囲気が大好き!という方も多いことでしょう。
吉兆出身の料理長が提供するかき氷は通年大人気。栃木の天然氷を用い、削り方も氷にあわせて研究し尽くされているのだとか。
定番フレーバーと、季節限定メニューをあわせて10種類とちょっと、取り揃えており、多彩な中から選ぶことができるのも魅力。
また、ミルク系のかき氷だけでも、特製牛乳、バニラ牛乳、紫いも牛乳……と3種類選べるなど、ミルク好きにもたまらないラインアップです。
ちなみに、一番人気は「かんなの氷しるこ」となっております。

住所:東京都世田谷区下馬2-43-11 2F
営業時間:11:00〜23:00(L.O.21:30) 、[定休日]水曜日
アクセス:三軒茶屋駅から733m

出典:WWW.BEAUTY-CO.JP

いかがでしたか?
かき氷なんて、夏場のものかと思いきや、冬場でも大人気! おいしいものは季節を問わず……それどころか、夏には行列しすぎて食べられないのであえて冬に……という人も結構いらっしゃいますよ。
かき氷は、季節の味が意外にあるのもポイント。今年の味を求めて、是非かき氷店に足を運んでみてはいかがでしょうか。